祖母・傾・大崩ユネスコエコパークの特色

祖母・傾・大崩ユネスコエコパーク(略称:祖母・傾・大崩BR)は、大分県佐伯市、竹田市、豊後大野市、宮崎県延岡市、高千穂町、日之影町の2県6市町にまたがっています。

祖母山、傾山、大崩山の山頂を中心とした範囲(1,580ha)が核心地域です。南限域の冷温帯夏緑樹林が残されているほか、希少な動植物の生育・生息場所となっており、生物多様性の保全上重要な地域です。

核心地域を取り巻く範囲(17,748ha)が緩衝地域です。延岡市の行縢山周辺地域も緩衝地域に設定されています。行縢山周辺地域は常緑樹林が比較的まとまった面積で残っていることに加え、教育や自然体験、山岳スポーツの場としても活用されています。

宮崎県の延岡市の一部、日之影町全域、高千穂町全域、大分県の佐伯市宇目、豊後大野市全域、竹田市(阿蘇くじゅう国立公園を除く)から、核心地域と移行地域を除いた範囲(224,344ha)が移行地域です。「森林と農林業の調和の取れたシステム」が続いている地域であり、貴重な動植物が生育・生息する生物多様性の高いスポットが多数点在しています。

※面積は2017年登録時点のものです。

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